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2010年11月04日

にきび


にきびは、青春のシンボル!・・・と、いわれることもあるように、思春期に多くみられる肌トラブルの代表的なものです。
思春期になり男性ホルモンの影響で脂腺が発達し、皮脂の分泌がさかんになったときに、毛穴の出口が狭まったり、ふさがれたりして毛穴に皮脂がたまったものです。皮脂がたまった状態を「白にきび」、それが固まるといわゆるにきびの芯ができます。これが「黒にきび」です。さらに普段から毛穴のなかに潜んでいる細菌(P.アクネスなど)が増殖して皮膚が分解されて、刺激が起こり、ますます毛穴がふさがって悪循環を起こした結果、炎症を起こしたものが「赤にきび」です。ケロイド体質の場合、にきびが赤いしこりとなって残ることもあります。

治療は、石けんを使ってよく顔を洗うことが第1です。硫黄を含むローションで毛穴の表面の皮を薄くはがし、皮脂が流れ出しやすくします。いわゆるにきびの芯がある場合は、蒸しタオルで蒸したあとに専用の圧出器を使って押し出します。炎症が強いときには抗生物質を内服したり、クリームの外用を用いることもあります。その他、漢方薬治療が試みられることもあるようです。

ただし、にきびはあくまで青春の一過性のもので、時期がすぎれば自然に治るものです。薬によるよりも、普段のスキンケアや規則正しい生活が大切かもしれませんね。こまめに洗顔し、精神的なストレスを避けましょう。

にきびがあるとどうしてもつぶしてしまいたくなりますが、特に赤くなっている場合は、つぶしてはいけません。あとにシミになったり、あばたが残ったりします。


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Posted by なろ at 01:13TrackBack(0)コスメ

2010年11月02日

肌トラブルと全身疾患


皮膚がかゆい、発疹が出る、など、肌に何らかのトラブルがあったとき、通常、私たちはまず皮膚の病気を疑います。しかし実際には、内臓の疾患が原因で肌のトラブルを伴っているという場合が多いのです。

肌にトラブルの多くは、発疹です。そこで、肌のトラブルという場合、まずは、発疹があるかどうかに着目します。
そして発疹がある場合は、次に発熱があるかどうか、を調べます。たとえば、発疹があり、発熱がある場合に疑われるのは、お子さんの場合は、「風疹」「はしか」「水ぼうそう」「猩紅熱(しょうこうねつ)」です。
また、大人の場合は、さほど頻繁ではありませんが、「サルコイドーシス」や「全身性エリマテトーデス」といった全身性の疾患が疑われる場合があります。お子さんの場合も、大人の方の場合も、これらは皮膚科ではなく、小児科や内科の領域を受診することになります。発疹があり、しかも発熱を伴う場合、肌だけのトラブルではなく、全身的な疾患が疑われることが多いのです。

また、発疹があるが、発熱はない、という場合、「アトピー性アレルギー」や、主婦の方に多くみられる「主婦湿疹」、その他「にきび」「乾癬(かんせん)」などが多く疑われます。
これらはいずれも皮膚科を受診すべき症状です。
発疹があるけれども、発熱がないというときは、比較的それは肌そのもののトラブルであることが多いともいえますが、中には「強皮症」(全身性進行性硬化症)といった内科領域の疾患もありますので、一概に皮膚科と決め付けるのは危険です。


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タグ :肌トラブル

Posted by なろ at 09:06TrackBack(0)コスメ

2009年03月19日